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https://www.zakzak.co.jp/article/20230814-XAFGET2JHJO4ROMZFZN4MIFAKA/
中国が「台湾有事」で日米壊滅計画 外事警察関係者、米は岸田首相に「中国と内通している政治家を排除しろ」と要求
2023.8/14 11:45
サイバー攻撃をめぐりしのぎを削る習国家主席
ジョー・バイデン米大統領が10日、西部ユタ州の選挙イベントで語った「中国は時限爆弾だ」という発言が注目されている。習近平国家主席率いる中国経済への深刻な懸念を伝えたとされる。中国国家外貨管理局も同時期、外国企業による4~6月期の対中直接投資は49億ドル(約7100億円)で、前年同期比87・1%減と過去最大となったと発表した。ただ、岸田文雄政権の動向も含めて、別の見方をする情報当局関係者もいる。ジャーナリスト、加賀孝英氏が最新情報に迫った。
◇
「悪い人たち(=習主席以下、中国共産党幹部)が問題を抱えると、悪いことをする」
バイデン氏は10日の選挙イベントで、冒頭の「時限爆弾」発言に続き、中国をこう激しく批判した。
米国家安全保障会議(NSC)のジョン・カービー戦略広報調整官は翌日、「中国国内のあつれきが世界に及ぼす影響を指摘したものだ」と説明した。だが、バイデン氏の本音はまったく違う。
「バイデン氏は、中国のサイバー攻撃などに、ブチ切れている。米国は、中国による『台湾侵攻極秘作戦計画』の詳細を握っている。第1戦闘作戦がサイバー攻撃だ。次が武力総攻撃だ。米中はすでにサイバー戦闘状態に突入している」(外事警察関係者)
中国のサイバー部隊について、防衛省関係者は「最強だ。総員17万人超。中核は約3万人の攻撃専門部隊だ。さらに、政府が司令塔となる民間サイバー部隊があり、日本への攻撃も行っている。中国は『台湾有事』の際、台湾と日本、米国をサイバー攻撃で壊滅状態にする計画を立てている」と語った。
対立激化は、次の事実で明らかだ。
①7月中旬、中国当局とつながりのあるハッカー集団が、米国の国務、商務両省を含む約25組織のメールアカウントに不正侵入していたことが発覚した。ジーナ・レモンド商務長官や、ニコラス・バーンズ駐中米国大使、ダニエル・クリテンブリンク国務次官補(東アジア・太平洋担当)など、対中政策要人が標的とされていた。
②7月29日、米紙ニューヨーク・タイムズが、米領グアムの米軍基地を支える水道、通信など基幹インフラ深部にマルウェアが仕掛けられていたと報じた。米政府は、中国のハッカー集団の仕業と断定し、撤去に乗り出した。「台湾有事」直前に起動し、米軍の出動を妨害する目的とみられる。
③8月初め、米連邦捜査局(FBI)は、中国の情報機関に軍事機密を提供した疑いで、海軍兵士2人(中国系米国人)を逮捕した。漏洩(ろうえい)した情報は、米海軍艦船の設計図や、兵器システム、「台湾有事」を想定した大規模軍事演習の作戦計画、在沖縄米軍基地のレーダーシステムの電気系統図や設計図…などだった。
こうしたなか、米紙ワシントン・ポスト(電子版)が7日、米国が2020年以降、中国軍のハッカーが日本の防衛機密を扱うネットワークに侵入していたことを複数回通報・警告していたと報道した。
米国側は「近年で最も深刻なハッキング」と日本側に指摘したというが、日本側は情報漏洩を否定している。
何が起きていたのか。この連載「スクープ最前線」は次の事件を報告している。
□20年8月、防衛省は「中国軍が海上民兵の乗る漁船1万隻に『(沖縄県)尖閣諸島へ出撃せよ』と命令を出したという極秘情報を入手した。急遽(きゅうきょ)、米国と協議し、周辺海域で日米軍事演習を実施して、尖閣強奪を阻止した。
□21年4月、警視庁公安部は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)など約200の団体・組織がサイバー攻撃を受けた事件で、中国人2人を書類送検した。バックに中国軍サイバー部隊「61419部隊」がいた。
□21年12月、共同通信が「台湾有事で(日米)共同作戦計画の原案策定」というスクープ記事を報じた。台湾有事の際、「米軍は南西諸島に臨時拠点を築く」というものだが、米国は「日本の政府関係者が漏らした」とみている。
前出の外事警察関係者は「ワシントン・ポストの報道は、米国の岸田首相に対する警告だ。米国と機密情報共有を可能にするサイバー・セキュリティーの強化とともに、『中国への機密情報漏洩を遮断しろ=中国と内通している政治家を排除しろ』という要求だ」と語った。
さらに、中国軍が暴走する危険がある。
「軍強硬派の一部が、習氏に『台湾侵攻の早期決断』を進言している。自民党の麻生太郎副総裁が8日、台湾の講演で、台湾有事を念頭に『日本、台湾、米国をはじめとした有志国には戦う覚悟が求められている』『いざとなったら台湾防衛のために防衛力を使う』と語り、中国側を激怒させた」(日米情報当局関係者)
事態は深刻だ。岸田首相の「国家と国民を守る」断固たる決意が求められている。機密情報漏洩の放置は同盟国への裏切りだ。米国は、岸田首相の覚悟、決意を疑っている。
■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。
>こうしたなか、米紙ワシントン・ポスト(電子版)が7日、米国が2020年以降、中国軍のハッカーが日本の防衛機密を扱うネットワークに侵入していたことを複数回通報・警告していたと報道した。
>21年12月、共同通信が「台湾有事で(日米)共同作戦計画の原案策定」というスクープ記事を報じた。台湾有事の際、「米軍は南西諸島に臨時拠点を築く」というものだが、米国は「日本の政府関係者が漏らした」とみている。
>前出の外事警察関係者は「ワシントン・ポストの報道は、米国の岸田首相に対する警告だ。米国と機密情報共有を可能にするサイバー・セキュリティーの強化とともに、『中国への機密情報漏洩を遮断しろ=中国と内通している政治家を排除しろ』という要求だ」と語った。
『21年12月、共同通信が「台湾有事で(日米)共同作戦計画の原案策定」というスクープ記事を報じた。台湾有事の際、「米軍は南西諸島に臨時拠点を築く」というものだが、米国は「日本の政府関係者が漏らした」とみている』ということは、犯人は【2021年11月10日に、新たに発足した第2次岸田内閣において外務大臣に就任した林芳正】で間違いない!
林芳正が支那に機密情報を漏洩していることは明らかであり、間違いない事実だ!
林芳正は、露骨な支那のハニトラ豚だ!
林芳正が支那のハニトラ豚であることは、以前から明々白々であり、国内外にバレバレであるにもかかわらず、いつまでも外務大臣として居座り続けているのだから、深刻だ!
これは、岸田文雄自身が、支那の工作員だから、林芳正を外務大臣として起用し続けているとしか考えられない!

▼筋金入りの支那のハニトラ豚!売国奴!林芳正▼
「日中友好議員連盟若手訪中団」(2008年)団長
北京オリンピックを支援する議員の会(幹事)
朝鮮通信使交流議員の会(幹事)
クラスター爆弾禁止推進議員連盟(発起人)
日中友好議員連盟(会長)
2019年5月「完全に正常な軌道に戻った日中関係をさらに発展させていく」と売国宣言した筋金入りの支那工作員で現在は「日中友好議員連盟」会長の林芳正
この「日中友好議員連盟」会長の林芳正が外務大臣になったのだから、日本の将来は真っ暗闇だ!
自民党の幹事長が経済安全保障の第一人者だった甘利明から支那ポチの茂木敏充に替わっただけでも、日本にとっては非常に痛かった!
その上に、外務大臣に就任するのが、支那ポチの茂木敏充を超える筋金入りの支那工作員である林芳正となり、岸田政権は完全に支那のための売国政権に成り下がった!
そして、日本は、国際社会の暗黒面(ダークサイド、Dark side of the Force)に転落した!

やけに支那寄りの外交が目に付いていたが、岸田文雄首相は「広島県日中友好協会」の会長だったことが判明!
「広島県日中友好協会」の会長だった岸田文雄が総理大臣に!
「日中友好議員連盟」の会長だった林芳正が外務大臣に!
だめだ、こりゃ・・・

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岸田文雄は広島県日中友好協会の会長だった!中谷元「人権問題、中国に寄り添って解決。対話と協力」
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外人留学生に10万円支給決定!岸田「留学生は日本の宝」・日本人学生には高利貸し!日本国民は激怒
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★★祝!林芳正ハニトラ訪支先送り!「防衛費増額や反撃能力保有に理解求める」に国民反発!敵国に理解?
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令和4年(2022年)4月13日
松原仁「ロシアに対して『言語道断』と大臣は仰った。中国のこの間の国際法を無視した行動には『言語道断』と言わないのか?!」
林芳正外務大臣「【遺憾】でございます」
松原仁「中国問題は我々に直接降りかかる事。林大臣は日本の外務大臣で違う国の外務大臣ではないのだから、もっと強く発言して貰いたい」
松原仁「中国は国際法を無視して『紙くず同然』と言う国家。当然、日本のEEZで資源開発をする可能性はある。大臣はどう対応するか」
林芳正外務大臣「外交ルートを通じて抗議を行うなど、適切に対応することになる」
松原仁「リアルな政治とは全く無縁の話をしているように思わざるを得ない」
和田有一朗「どうも中国の事をお聞きすると、日本の外務省・外務大臣としてお答えになっているようには感じられない。こんな事をしているから、中国はドンドン先に入ってくる。私は日本が中国の『冊封体制』に組み入れられつつある危機感を持っている。ハッキリと言うべき事は言う態度をとって欲しい」
●詳細関連記事
林芳正「露は言語道断!中国は遺憾」・松原仁「国際法を紙屑と言う『ならず者』中国に強く発言しろ」
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林芳正が支那のハニトラ野郎であることは、常日頃の言動から容易に察しが付く。

安倍晋三元首相が述べた根拠を推測してみる。
支那のハニトラ野郎の主な特徴は、次のとおり。
まず、支那への訪問回数が多いこと。
次に、既婚者なのに一人で行くこと。(妻・夫人の同伴なし)
上記の2つがそろえば、かなり支那ハニトラ野郎の可能性が高い!
また、林芳正は、支那が悪逆暴虐を振る舞っている際にもKYで支那訪問を強行し、支那に対して強い抗議をしない!
さらに、林芳正は、背広の胸ポケットのスマホのカメラレンズを出しており、これは大事な会議や会談などの様子をビデオ動画撮影して、支那に情報提供していると推察されている!




林芳正は、支那ハニトラ野郎(スパイ、工作員)として真っ黒けだ!
支那のハニトラ工作員・スパイである林芳正に、これ以上日本の外務大臣を続投させてはならない!
とは言っても、岸田文雄も、支那の工作員である可能性が高いから、林芳正の外務大臣続投は、岸田の強い意志が働いていると考えるべき!
林芳正が支那のハニトラ野郎!スパイ・工作員であることは、間違いない!
その林芳正外相を続投させる岸田文雄も、支那のスパイ・工作員である可能性が高い!


大王製紙前会長の井川意高がTwitterで暴露!

「故安倍元総理と食事をご一緒したとき『林さんは中国のハニートラップにかかってるでしょうね』と仰ってた。
根拠もお話になっていた」



政府関係者は、安倍元首相が銃撃された際、岸田首相が意外な表情を見せたといって続ける。
「首相は遊説先からヘリコプターを飛ばして急遽、官邸に戻ったが、ヘリの中では笑みをかみ殺すようなシーンもあったあったと聞いている。一種の〝ハイ状態〟にあったのかもしれないが、乱気流で揺れるヘリの操縦士が『大丈夫か』と思わず身を案じるほどだったらしい」
一方で、G20外相会合出席のため、インドネシアを訪問中だった林芳正外相は、国際電話で「やった!」との声をあげてきたという。
同じ山口県選出で、選挙の際は何かと揉めることが多かったことに加え、これから「10増10減」で定数が減ることが決まっており、さらに面倒なことになるとみていた矢先だったために、思わず漏らしてしまったのか。
岸田首相と林外相。それぞれ思惑は異なるにしても、政権2トップにとって安倍氏が「目の上のたん瘤」(岸田派幹部)だったのは間違いない。
前出の岸田派幹部は「岸田首相は閣僚人事も党内人事もフリーハンドを得た。まず、安倍派に属しながら安倍氏と距離を取ってきた松野博一官房長官と林外相の留任は決まったと見てよい」と語る。
週刊テーミス

岸田総理は、安倍元首相の国葬当日(2022年9月27日)、迎賓館で参列国首脳へのあいさつの場を設けていた。
林芳正外相は、支那に配慮し、迎賓館での参列国首脳挨拶から排除するために「大統領・首脳級は現職か元職、議長や閣僚級は現職のみ」と制限を厳格化した!
その結果、参列約200ヶ国のうち半数を排除することとなってしまった!
外務省内からも、“外交チャンスが失われた”と、林芳正の手法を疑問視する声が上がっている。
支那のハニトラ豚である林芳正が支那1か国のご機嫌を取るために参列約200か国のうち半数を排除させた罪は、非常に大きい!
林芳正が支那に配慮して『台湾排除』を強行した結果、他国の半数も排除され、弔問外交を台無しにしてぶち壊したのだから、完全に日本の国益に反する!
そもそも、安倍晋三元首相と台湾の関係を考慮すれば、『台湾排除』などという仕打ちは有り得ない!
https://twitter.com/lingualandjp/status/1576064487207055362
Tsukasa Shirakawa(白川司)
@lingualandjp
林芳正外相が、台湾を国葬の首脳挨拶から除外するために「大統領・首脳級は現職か元職、議長や閣僚級は現職のみ」と限定した結果、参加国・組織の半数が不参加となったそうだ。中国に配慮して国益を失う媚中派のなれの果て。
――――――――――
https://news.yahoo.co.jp/articles/16312263a493cc329fd680b3f27f297b834e4f18?page=2
林外相が国葬から“台湾を排除”した理由 “中国に配慮するように”と指示、迎賓館に台湾は入れず(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
「国葬当日に迎賓館で、岸田総理と参列国首脳のあいさつの場が設けられました。葬儀場でのあいさつも難しい各国の要人と交流するためのものです。しかし、この場に台湾が参加することはかないませんでした」(同)
――――――――――
午後1:20 · 2022年10月1日

■動画
【『台湾総統の国葬参加を認めない!』林芳正外相が国葬から台湾を排除!『なんでそんな事するの?日本はもう中国の属国なの?』】ハニトラ豚のリンホウセイが日本史上空前の大暴挙!
https://www.youtube.com/watch?v=YxJcBPFqCgE

■動画
【林芳正外相】台湾排除で日中首脳会談模索か!?台湾を排除し他国とも弔問外交が消滅!!習近平を国賓来日かアジアで会談!?習近平の外交得点稼ぎで動く政界屈指の親中派!!【メディアが報じない保守系News】
https://www.youtube.com/watch?v=o8THbsjs8H4

■動画
林外相が国葬から“台湾を排除”した理由 “中国に配慮するように”と指示、迎賓館に台湾は入れず
https://www.youtube.com/watch?v=JzbmXtmQiaQ
https://twitter.com/arimoto_kaori/status/1644447279598964736
有本 香 Kaori Arimoto
@arimoto_kaori
自国民を拘束している国へ出かけて行き、ニコニコしながら「私の訪中が実現して嬉しい」と発言する林外相。
到底、正常な神経とは思えない。
これまで、橋下徹さんら親中派人士が「中国とのパイプを持つ政治家が重要」と連呼していたが、日本一太いパイプを持つと思しきこの人、何か役に立ちましたか?
――――――――――
https://twitter.com/S10408978/status/1642685789116170240
三木慎一郎
@S10408978
林外相が中国に対して言うべき事を「とりあえず読んだ」だけで、日本のマスコミ(中国のプロパガンダ)は、林外相の訪中は成功ムードで報道してますが、結局「経済活動や民間交流は仲良く続けていきましょう」という結果。
中共による日本に対する様々な威圧的行為には言及せず。
なんだこの表情は?
■動画
午前9:29 · 2023年4月3日
――――――――――
午前6:09 · 2023年4月8日
▼2022/11/12(土)付け当ブログ記事より引用▼
支那のハニトラ野郎の主な特徴は、次のとおり。
まず、支那への訪問回数が多いこと。
次に、既婚者なのに一人で行くこと。
上記の2つがそろえば、かなり支那ハニトラ野郎の可能性が高い!
また、林芳正は、支那が悪逆暴虐を振る舞っている際にもKYで支那訪問を強行し、支那に対して強い抗議をしない!
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日本人を不当拘束した支那に出向いて解放を断られたにもかかわらず、ニッコニッコで『私の訪中が実現して嬉しい』とか『経済交流と国民交流を両政府が後押しするのが重要だ』などと妄言を吐いた林芳正は異常!(関連記事)
日本は、急いで「スパイ防止法」を制定しなければならないが、できれば「ハニトラ防止法」の制定もする方が良い。
既婚者の政治家や上級官僚、マスゴミや大企業の経営者(役員)が支那に行くときには、必ず妻・夫人を同伴させるべき!

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▼林芳正に関するその他の不適切言動、不祥事・騒動、犯罪疑惑▼
▼平成16年(2004年)、車当て逃げ事件で加害者のくせに被害者に暴行▼
https://www.chosyu-journal.jp/yamaguchi/3423
下関署が被害者を執拗に取調べ 林芳正議員の車当て逃げ事件 白を黒という無法行為
山口県2004年2月14日、長周新聞
林芳正参議院議員の乗車する高級車に当て逃げされた被害者のタクシー運転手が、下関警察署(渡辺武昭署長)に事情聴取を受けている。しかも生い立ちや借財について調べられたうえ、指紋をとられて犯罪者あつかいされ、「あんたの車も動いていたはずではないか」などと、何度も自白を強要するようなとり調べを受けている。道交法では被害者の届け出義務違反ということはうたっておらず、下関警察署は事情聴取として何度も呼びつけて、部屋に缶詰めにして7時間にもおよぶとり調べなどで、被害者の運転手を脅して罪人にしようとしたとみられる。
■権力者に忠実 働く者を敵視
タクシー運転手の浜川正治氏は、「和解してやっと仕事にもどられると思ったら、交通課から引っぱられた。生い立ちや借財のことまで聞かれ、まるで犯罪者のようにあつかわれ調書がつくられた。あんたの車が動いていたのではないかと、同じことばかり聞かれた。わしらのわからんような力が警察に働いて、テレビの犯罪ドラマを見ているように、おとしいれられていくようだった」と、身に覚えのない犯罪者あつかいに、やるせない怒りに胸を震わせている。
この事件は1月24日夜、林芳正参議院議員夫妻の乗った高級車が、停車していたタクシーに接触して逃げたうえに、被害者のタクシー運転手を林芳正事務所に呼びつけて、えり首をつかみ衣服の一部を破るなどの暴行を加えたものである。上着のえりをつかんで裏地を破る、ボタンをちぎるなどの林議員秘書・藤野智氏の暴行容疑がかけられた。おもにタクシー会社と林事務所のあいだで和解がすすめられ、1月30日に休業補償などを支払うことで、被害届取り下げがおこなわれた。
林芳正議員らが後援者の新築祝いで飲酒した帰りであったことは、うやむやにされている。接触のさい「ガーン」と大きな音がしたにもかかわらずその場は逃げて、林事務所にタクシー運転手を呼びつけたうえで、酒臭い息を吹きかけながら林議員秘書が暴行をふるったことは、刑事課の捜査としてはストップになった。
「これですべては終わった」と、事故処理にかかわってきた同僚らも不本意ながらほっとし、本人も長らく片手間になっていたタクシーの本業に精が出せると、はりきっていたという。
■交通課が何時間も事情聴取
ところが被害届を取り下げるや否や2月はじめから、刑事課にかわって交通課(宮崎歳和・交通官)が、「タクシーも動いていたのではないか」などと、浜川氏のとり調べをはじめた。下関警察署から事情聴取を受けたのは、本紙で当て逃げ事件が報じられた1月26日夕方からはじまり、1月29日、2月2日、9日の4回にわたり、おもに同署内でおこなわれた。
とくに9日におこなわれた警察の事情聴取の激しさはピークになる。「小学校、中学校はどこだったか、はじめの就職先はどこだったか、なんでやめたのか、しまいには借財がいくらあるのかまで聞かれて、まるで犯罪者あつかいだった。親指と人差し指で輪っかをつくり、“これ(お金)がなかったんだろう”とか、腹が立ってしかたがなかった。調書に認め印を押せといわれて、持っていないというと、指紋を押せといってくる」。
とくに接触事故の模様について、「あんたも動いていたんじゃないか」と、何度も話を変えながらしつこくくり返したという。「なんでおれが動けるか。1つでもタイヤを動かしたら、電信柱にガシャとなるではないか」と図上で説明するが、しばらくするとまた「ちょっとずつでも、動いていただろう」と、同じことを聞き返す。タクシーに乗っていた客も、調べているのだというようなそぶりも見せた。「あんたが先に警察にいわんで、新聞にいったからこうなるんだ」「点数は2点へるだろう」などと、口走ることもあった。この日の事情聴取は、4時間近くにまでおよんだ。
とり調べがおこなわれてから、ショックもあり仕事に出ることができなくなった浜川氏に寄せられた同僚の運転手たちの同情は、警察や林議員への怒りに変わっている。「正義もくそもあったもんじゃない。なぜ被害者が、犯罪者のようにあつかわれているのか」「働くものや貧乏人は、罪を着せられる、道理もなにもとおらないような世の中にしてはならない」と、わがこととして切実に受けとめられている。
■届け出義務あるのは加害者
ある損害保険の所長は、「被害者が道交法の届け出義務違反で、罰則を受けたという話など、聞いたことがない。かりに加害者であっても、民間だけですませられるときは、おたがいの了解をとって解決させることもある。林議員が絡んでいるから、こんな考えられないような事態になっているのだろう。ほんとうならば、政治家が絡んで事実を曲げるというようなことは、絶対にあってはならないことだ」とのべる。二井県政や公安委員会をつうじて、林派人脈で手が回されているにちがいないと、事情を知る人たちのあいだでは受けとめられている。
運転手への執ような事情聴取がつづいていることについて、下関警察署の森富博志副署長は、「道交法の72条では、すみやかに警察に報告することとなっている。調書をとっているのであって、浜川氏が被疑者ということだから、過去を聞くこともありうる。われわれは検察にあげるだけなのだから、それから罰則が出るかどうかはわからない」などと、コメントした。点数はへらないとしている。
これについて検察庁広報担当は、一般論として「当て逃げについては、道交法違反にあたるが、届け出義務が発生するのはあくまでも加害者のはず。車が動いていないのであれば被害者にあたり、立件されようがないはずだが…」と説明した。
■意図性もった下関署の取調
下関警察署がやっていることは事実と法律に忠実にというのでなくある種の意図性が働いているとみられる。それは被害者の浜川氏を罪人にしようというものであり、林芳正氏側の罪を軽くしようという意図が働いているとみるほかない。
林芳正議員の車が、わざわざ狭い裏道をとおり、当て逃げしたのは、飲酒運転していて、議員も罪になるからであり、それを知らぬ顔をして秘書のせいにし、さらに被害者が新聞に語ったというので罪人に仕立てる、というシナリオとみられる。代議士なら超法規の特権があり、警察は金持ちや権力者のためなら白も黒といって、働く者を敵視するというのでは無法社会である。
▼令和3年(2021年)秋、衆議院への鞍替え衆院選における選挙違反▼
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/01070557/?all=1
「林芳正」外相の選挙を巡り「山口県副知事」を書類送検 背後に“県政のドン”
2022年01月07日、デイリー新潮
(一部抜粋)
■山口県政の「ドン」
祝福の嵐
21年秋の衆院選で参院から山口3区へ鞍替えし、同区の地盤を長く守ってきた河村建夫元官房長官を政界引退に追い込んでの初当選だった。そのために地元では、憎悪が入り乱れた「戦い」が繰り広げられた。中でも、暗躍していたのが林氏の“黒幕”とされる人物だ。
G7から遡ること1週間。林氏の姿は、地元・山口県にあった。湯田温泉のホテルで開かれた「外相就任祝賀会」に妻とともに出席していたのだ。支援者150人を集め、盛大に開かれたパーティーの席上、山口県の村岡嗣政知事(49)とともに祝賀会の発起人に名を連ねていたのが、柳居俊学(やないしゅんがく)・山口県議会議長(71)である。
人呼んで、山口県政の「ドン」――。
「柳居さんが林さんを山口3区に押し込み、衆院鞍替えを実現させた張本人なのです」(山口県政関係者)
柳居氏は1991年に山口県議に初当選し、2011年から県議会議長を2度務めている。現在も県庁内に多大なる影響力を持ち、人事を含め、権勢を振るっているという。
この祝賀会で柳居氏は、
「林先生が日本の新しい時代を切り拓いていかれますことを大いに期待させていただいております」
と語り、「総理候補」を誕生させたことにご満悦の様子だった。
しかし、好事魔多し、とはこのことである。
この山口3区の選挙に関して、県警と山口地検が公職選挙法、もしくは地方公務員法違反の疑いで大規模な捜査を行っていたことが報じられた。
捜査関係者が囁く。
「林さんが出馬した山口3区の衆院選に関して県警と山口地検は合同捜査をしてきました。県庁と山口市役所の100人を超える職員を対象にした大規模な事情聴取を行っていたのです」
■選挙違反疑惑の背景
実はこの選挙違反には林氏と柳居氏が深く関与しているのだが、捜査の経緯を説明するには、まず、柳居氏が林氏を支援するようになった理由を説明せねばなるまい。
先の県政関係者によれば、
「柳居さんが林さんを強く応援するようになったきっかけは10年ほど前でした。11年に柳居さんは政務調査費でカレンダーを作成したとして、議会で問題視されたことがあったんです。それを批判していたのが当時県議の河村建夫さんの実弟だった。柳居さんは“追及をやめてほしい”と兄の河村建夫さんに泣きついたものの、断られてしまった。それを逆恨みし、“反河村”として林氏を強力に推すようになったのです」
今回の衆院選に際し、柳居氏は地元もまとめあげた。
「柳居さんは総理大臣、権力者が好きな風見鶏のような人です。林さんを総理にしたいと、この衆院選で地元県議を“オール林”でまとめました」(同)
■組織的な勧誘が
その柳居氏の強大な力を背景に行われたのが、先の衆院山口3区での“選挙違反”だった。捜査の詳細について、地元政界関係者が声を潜める。
「県庁では小松一彦副知事も数時間に及ぶ聴取を受け、部次長も対象になっていました。聴取の中身は、職員が公職選挙法で禁じられている地位を利用した選挙運動を行ったのではないかというもの。林さんの後援会に入るよう県庁幹部から職員に対し、組織的な勧誘があったというのです」
公平中立を求められる公務員は政治活動が制限され、中でも公務員がその「地位」を利用して選挙運動を行うことは禁じられている。
■副知事が議員を呼び出し…
12月18日、その村岡知事を直撃した。
――公選法違反で県職員の聴取が行われている。
「回答は差し控えます。私は聴取されていませんが、捜査への協力は致します」
――柳居氏が県庁に対し、林氏の後援会に入るよう指示したのか。
「回答を差し控えます」
柳居氏にも問い質したが、
「申し上げることはありません」
口にはできない深いご事情がおありのようだ。
では違法なスキームを用いて、“当選させてもらった”立場の林氏はどうか。
前出の県庁OBが言う。
「林さんはこうした手法で後援会員が集められていることを知っているはずですよ。ある県内の地方議員が数年前に出馬する際は当時の副知事に県庁へ呼び出され、“ほら”と約400人分の県職員らのリストを渡されていました。何らかの形で県庁から、本人、後援会や自民党県連などにリストが渡るのですから、当然、把握しています」
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