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南京虐殺は嘘36 スマイス調査はインチキ調査3 農村調査も明らかなインチキ

スマイス調査の農村部調査は、農村部の人口を推定し、それに死亡率をかけて死亡者数を推定した。
しかし、算定の基に使用された人口は、1932年に行われた調査による南京農村部の人口(107万8千人)であり、1937年11月から12月にかけて支那軍が行った清野作戦によって所によっては無人と化すほど大幅に減少した当時の南京農村部の人口とは大きくかけ離れて多いものだった。
したがって、その1932年の人口(107万8千人)に死亡率をかけて算出された死亡者数は、1938年春に南京農村部で死亡した実際の人数より遥かに多い数字となった。

当時の南京農村部の人口は不明だったが、1932年に調査した南京農村部の人口107万8千人よりは大幅に少なかったことは間違いない。

つまり、スマイス調査の農村部調査の総人口
【農村部調査の総人口=バックの人口データ×(1-不在率)】
は全く信頼できないデータだった。

そうなると、スマイス調査の死亡者数【農村地帯の100日中の死亡率は2.9%だから「107万8千人×2.9%」で死亡者数3万1千人】も自動的に出鱈目ということになる。

さらに、病死者率の0.38%も根拠薄弱で、もっと病死者率は高かったかもしれない。

さらに、その上、死因が暴行による死者についても、全てが支那軍や不逞支那人による仕業と考えられる。

このように、スマイス調査なんて、とても使えない出鱈目のインチキなのだ。

スマイス調査(農村部)の出鱈目ぶりは、以下に示す『南京事件の日々――ミニー・ヴォートリンの日記』中にある「句容県」に関する記述との対比だけでも明らかだ。
――――――――
【『南京事件の日々』:12月6日付ミニー・ヴォートリンの日記】
UP特派員のマクダニエルがきょう話してくれたところでは、きのう句容へ行ってみたが、人が住んでいる村はただの一つもなかったそうだ。中国軍は村びとを一人残らず連れ出し、そのあと村を焼き払っているのだ。まったくの「焦土作戦」だ。農民たちは城内に連れてこられるか、そうでなければ浦口経由で北方に追いやられている。
――――――――
【スマイス調査・南京地区における戦争被害】
(県名)句容
住民総数  227,300人
死因・暴行の総数 8,530人 (男6,700人・女1,830人)
――――――――

このように、1932年に行われた人口調査の人口に出鱈目な不在率を掛けて当時の人口を推定したため、支那軍の清野作戦によって無人(人口0人)と化した句容で、なんと8,530人が日本軍によって虐殺されたことにされてしまった。

サンプル調査で不在率を算定し、1932年Buck調査の人口(107万8千人)に不在率を掛けて1938年春の南京農村部の人口を推定する方法が如何にインチキだったかが良く分かる。
大都市の近郊や周辺地域というのは、中心部に近ければ近い程多くの住居が在るものだし、中心部から離れれば殆ど道路沿いにしか住居はないものだ。
支那軍によって「清野」「焦土」にされたのは、南京城壁の周囲1~2キロにある居住区全域と南京城から半径16キロ以内にある道路沿いの村落と民家だから、1932年Buck調査の総数にいい加減な不在率を掛けても全く意味がない。


(参考)

スマイスの農村部調査の手順は、
(1)サンプル調査で不在率を算定
(2)1932年Buck調査の総数に不在率を掛けて人口を推定
(3)更に、推定人口に死亡率を掛けて死亡者数を推定

しかし、この推計方法が成り立つのは母集団に大きな変化が無い=南京農村部の人口が1932年調査時点から変化していない場合だけであり、1937年11月から12月に支那軍によって行われた清野作戦で大幅に減少した後の南京農村部の人口や死亡者数を推定するのは無理。








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