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靖国神社&日本近代史における食人を語る統合スレ

22 :代理屋 ◆XFizselqIb3B:2026/04/27(月) 21:09:04.41 ID:ptS1U1nmH
【ふたたび生き肝と平田篤胤】
>>20の「生き肝」に関し改めて。(前スレで紹介済み)

医者だった平田篤胤は『志都能石屋講本』(1811)で、人体について解説し、
人の《……肝の臓のなか……》には、大小あるものの《……大抵は鶏の玉子く
らゐの袋……》があり、それが《……いわゆる人胆で、牢屋の浅右衛門薬とか
云て……》結核などに用いるとした。味にも触れ、《……はなはだ苦く黄色な
る液……》があると書いたから、じっさいに試したのだろう。
(*氏家幹人『大江戸死体考』 平凡社新書 1999 頁153-154より重引)

胆は胆汁を作る胆嚢。漢方の「熊の胆」なら一粒試したが、たしかに苦かった。
熊胆はいまは高価で入手困難と聞くが、昔も熊の胆嚢は高値取引たれていたと
諭吉『福爺自伝』にあった。(今後熊の駆除が進み、価格は下がる?)

ついでに篤胤と「人魚の骨」の話(↓)

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