II. マイクロ波曝露は、身体の自然な生成物、および多くの抗酸化酵素[11]、およびスーパーオキシド ジスムターゼ(SOD)、カタラーゼ、グルタチオン、CoQ10、メラトニンなどの抗酸化物質の貯蔵の枯渇に つながる酸化的損傷を誘発します(Wei, 1999; Campanella et al 2003; Gautier & Santini 2003; Ilhan et al 2004; Ozquner et al 2005; Regoli et al 2005; Zwirska-Korczala et al 2005; Goldberg G. 2006; Jelenkovi et al 2006; Kalns et al 2006; Ozquner et al 2006; Yurekli et al 2006; Carlo[12] 2007)。 体が抗酸化物質を使い果たすと、フリーラジカルと呼ばれる活性酸素種(ROS)が体の細胞系(細胞壁、 ミトコンドリア、DNAなど)に大混乱をもたらし、酸化的損傷を引き起こし、したがってこれが、他の深刻な 問題の中でも、早期老化、免疫システムの弱体化、および粘着性の血液につながります。
例えば、血中の抗酸化物質のレベルが低下すると、低密度リポ蛋白質(LDL)[13]がフリーラジカル (酸化剤)と結合して泡沫細胞[14]を形成し、動脈壁にプラークを形成するだけでなく、 これは 高密度リポ蛋白質(HDL)でも起こり得ることが示されています(Hurtado, et al., 1996)。 これは、動脈硬化症と、より粘性の高い血液につながり、それが次に血栓を引き起こし、脳卒中や心臓発作 を引き起こすことがあります。