東海道線の211系平屋グリーン車
サロ211とサロ210

国鉄末期色を色濃く残す211系平屋グリーン車 サロ210−1
211系の平屋グリーン車はサロ211(トイレ付き)とサロ210(車掌室付き)がペアで211系用グリーン車として国鉄末期に登場しました。
車内も国鉄末期のグリーン車に多く採用された段付きの緑色モケットが用いられ、今なお国鉄末期色を強く残しています。

「サロ211−1(トイレ付き)」
外観は一見するとサロ110をそのまま211系化した感じですが、トイレ付きのサロ211と車掌室付きのサロ210の2形式が存在します。

座席自体は普通グリーン車らしく特急普通車と同等の座席が設けられています。モケットは2等車時代からの伝統的な赤から国鉄末期のグリーン車に多く採用された段付きの緑系モケットが採用されています(特急車に比べると色が明るいが)。なお車掌室の座席はサロ110と同じ色の赤モケットが用いられています。

「サロ211の座席」
座席上部の手スリやセンターアームレスト、背面テーブルは後年取り付けられました。

横濱チャーハン 崎陽軒
おいしいチャーハンらしくパサッとした感じに仕上がっています。また低価格にも関わらず崎陽軒らしくシウマイが2個入っている点もグッドです。
211系平屋グリーン車は現在ではJR化後に製造された2階建てグリーン車とペアを組んでいます。そのためトイレ付きのサロ211は車掌室付きのサロ212と、車掌室付きのサロ210はトイレ付きのサロ213とそれぞれペアを組むようになりました。今後サロ110ー1200が淘汰されると東海道口では最古参の普通グリーン車になりますが、最後の国鉄普通グリーン車として末永く利用したいと思います。
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