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名古屋の1ドルコーヒー、苦い最高値 2011年の2倍に

2022年9月3日 05時05分 (9月3日 05時06分更新)
1ドル140円に書き換えて掲示される「1ドルコーヒー」のメニュー=2日午後、名古屋市東区の加藤珈琲店栄店で(大橋脩人撮影)

1ドル140円に書き換えて掲示される「1ドルコーヒー」のメニュー=2日午後、名古屋市東区の加藤珈琲店栄店で(大橋脩人撮影)

 名古屋市東区の加藤珈琲店栄店は、テイクアウト用のコーヒーを為替相場に応じて1杯1ドル(税抜き)で販売している。2日に1ドル=140円台に突入したことを受け、3日の販売分は過去最高値の1杯140円となる見通しだ。
 名物の「1ドルコーヒー」はSサイズで、税込みなら151円。Mサイズは、同226円となる。
 約20年前、為替を通じてコーヒーに興味を持ってもらおうと始めた。閉店時の円相場をもとに翌日の価格を決めている。1ドル=70円台だった2011年7月〜12年1月ごろは、客から「こんなに安くていいの?」と喜ばれたが、最近は最高値の更新が続く。
 店長の池田龍太郎さん(34)は「ついにここまできたか、と驚いている。値上げは心苦しいが、相場に応じて一喜一憂できるのもまた魅力。しっかり味わっていただきたい」と話す。
中日BIZナビ
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