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「バスが急転換、車輪浮き倒れた」後続車の男性証言 名高速事故

2022年8月23日 05時05分 (8月23日 05時06分更新)
名古屋高速小牧線下りの豊山南出口付近でバスが横転炎上した事故現場=22日午後0時14分、名古屋市北区で

名古屋高速小牧線下りの豊山南出口付近でバスが横転炎上した事故現場=22日午後0時14分、名古屋市北区で

  • 名古屋高速小牧線下りの豊山南出口付近でバスが横転炎上した事故現場=22日午後0時14分、名古屋市北区で
 名古屋市北区の名古屋高速で二十二日、二人が死亡し、七人が負傷したバス横転事故。バスからは炎と黒煙が上がり、周辺には大きな音が繰り返し響いた。事故に巻き込まれた運転手や近くで働いていた人たちが、事故の衝撃を振り返った。
 バスの真後ろを走行し、横転したバスに衝突した乗用車の男性会社員(36)=名古屋市中区=は市内で本紙の取材に応じた。「いったんは出口に向かったバスが突然、本線へ戻って来た。ブレーキを踏まずに分離帯にぶつかったように感じた」と事故発生時の状況を証言した。
 男性は仕事で長野方面に向かうため、レンタカーで片側二車線の右側を走っていた。一定の車間距離を保ち、豊山南出口に近づくと、前を走っていたバスは右側の出口に向かった。「ここで降りるんだ」と思った男性はそのまま直進した。
 ところが、分離帯が間近になったところで、バスが急に向きを変え、いきなり本線に戻って来たという。「バスは車体右前方を分離帯にぶつけ、右の車輪が浮いた後、左にボーンと倒れた」。バスの動きに驚いて右車線から左...

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