| 現在のヒトコト: | おまんが立ち上がらんゼよ |
国のために・・・
誠にうらやましいことです。今巷で話題のこの言葉。
このような言葉、一度でもいいから言われてみたい気がします。(そんな才能ひとっつもありませんけど)
「その才能を国のために・・」
でも、けっこうな額の税金払ってると思いますよ、僕(笑)。 ひろゆき氏@VentureBeat11/14 |
これは何とゆう国のため!
しかしせっかくのご行為も、せっかく収めた税金が「全くきちんとお国の為に使われてな
い!」との思いがわれわれの意識の中に潜在的にあるようですので、今ひとつ全国民あげ
て「おぉー!」という歓声には至っていない(勝手に。。)ということで、、このひろゆ
き氏の答えは全く体を成していないのではないかと言わざるをえませんっ。。
「国」とはなんぞや「国」のため-という言葉をお使いになる人の意思を誤解しないように、予防線として個
人的に二つの意味を必ず用意しておきます。(それこそ「国のため」と言ったら速攻です
。)
国=下から見上げた状態。(どっちかといったら政府)
国=横を見渡した状態。わたしたち国民(日本に住まう人々)
この二つを用意した上で、どっちを言いたいのかなと注意深く聞いておくわけなんですが
、
「・・もうちょっと何か役に立っていただけない かなぁと思うのですが・・・」
というようなことでしたら、もうこの方はどっちかといったら「一段高いところからの見
地で」のほうだと思うわけです、「役」自体、昔で言えば「お役目」、しかし現在は庶民
よりの言葉になってしまっているがゆえに瞬時に「役立たず」などを思い浮かべる人もい
るようですが本来、誉れ高い任務のことを指す意味もあるでしょう。が、氏は、格別に民
主主義に対する考えが深い方ですので「わたしたち」のお国-での文脈で、お答えをポン
っと出されたと思われます。
しかし、何故か「国」のため-という言葉が使われると、何かに獲りつかれたように怒り
出す方々がいるような気がします。
個人的に「第二次世界大戦PTSD」スイッチと呼んでおりますが、、これがピっと入る
と、脳のある部分がパァーっと赤くでもなるんじゃないでしょうか。ダンコガイさんのお
怒りなどは牛若丸を守る弁慶のようです。。
そこでメカさんのブログでぴりりりりっと来たわけですが、「国」という一括りでみます
と、この国の出力は弱いというのは「ひろゆき氏に何とかしてほしい」という期待の表れ
ではないかと思います。デモもなく芸術の都と呼ばれるような下地も無いこの国に、2ち
ゃんねるだけに納まりきれないほどの言論パワーをかかえ、世の中に生かせないと才能を
持て余した表現をやっと得た「ニコニコ」で吐き出す人々、さらにもっと何とかならない
かと掲示板に寄せる人々によって、この日本から発信したい、出力させたい、何か「力」
ならないかという熱気であふれかえっているのを感じます。
これを無意識下の電気信号の反応だけに終わらせるのか、一つの「集合体」としてパワー
を出力させることができるのか、それはまだまだ熟成が必要なのか、見守りが必要なのか
、いずれにせよ、かつて感じた事のないこの熱気に「これが産業革命なのか!」と感じま
す。「おまん、立ち上がるゼよ!」なんて、これなんて明治維新?と思いますが、明治の
その後はあまり良い時代ではないのでリベンジ「平成維新」といったところでしょうか。
いずれにしましても「戦前」と言われる頃のお国のため-もあったでしょうが、
一つの集合体として出力していこうぜといううねりの、お国のため-として受け取ってみ
ますとおもしろい時代だなと思います。