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LiveJournal for イロハニホヘドツブヤクド.
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Tuesday, May 11th, 2010

Subject:幸福のすすめ
Time:1:15 am.
ヒトコト: 神か!.
幸福とは何か・・辞書にかいてあります。。

こうふく【幸福】
望んでいることがほとんどかなってしあわせであるさま。
心の満ち足りた様。

さち【幸】
海や山からとれるうまい食物。狩りや漁のの獲物。

昨日少し書き始めていましたが、ふとこの地の人々は、各個人が「幸福」であるということをもともとそう信じてないんじゃないかと思い立ち筆が止まっていましたが、

「多くの人々が幸であれ」

と願う気持ちが根本なんじゃないかと、そうひろゆき氏のブログを読むこと
で筆をとった次第です。

というのが、この地の人々の「幸」とは元々「より多くの人々が幸であれ」
という性格を自然と備えておりました。
「幸」とは上記のとおり、収穫物を意味し、部族内で分け合って食べるという性格がありました。
しかし、現代は戦後の家族制度の崩壊により少子化、独身化、独居老人化が進み
「幸」をより多くの人々で分かち合うという性格を失っていきました。

しかしより多くの人で「幸」を分かち合うというシステムを
現代日本は維持しています。

古来より人々は神々を前に様々な催しを行ってきました。
それらが音楽であり、舞踊であり、様々な芸術は奉納という形でフリーで多くの人々にも親しまれてきた文化があります。

奉納は四季の移ろいの中で、時に荒ぶる自然となって姿を現す神々への日々の「感謝の気持ち」の表明であり、それらを実際に鑑賞する事ができる人々は「おすそ分け」として楽しみ、また神々へ感謝し、日々の疲れを癒す娯楽ともなっていたはずです。

そうして神々という自然への畏敬を仲立ちに、芸術文化に人々は気持ちを込め、その気持ちを感じとるというやりとりをしてまいりました。
それが「幸を分かち合う」ということとして行われていると思います。

しかしそれも資本主義経済という外国のシステムを導入した世の中では危機にあり、コスト削減、利益などの経済用語が一般に飛び交い「より多くの人と幸を分かち合う」のではなく「より少ない人々が幸を分捕る」という言霊が浮遊するようになりましたというのは、多少言いすぎでしょう。

様々な芸術は著作権者の所有物となり、より個人で鑑賞を楽しむことを求められ
、分かち合うものとしての性格を失っていきました。

そこで個人「幸福」とは上記にあるように、古来より神に願うことはあっても実現することは縁遠いものでした。
「幸」は自然に左右され、病は克服されておらず、統治はしばしが戦のおとずれを告げました。
それらが、現代文明の中で克服して「当たり前」との価値観の中で、
持ち合わせることなかった「幸福」というお鉢が人々に回ってきました。

しかし「幸福」とは、辞書には書いてりませんが、元々、恐れ多くも天より賜りし皆と分け合ったのちに残ったささやかな「さいわい」を、より多くの人々と「分かち合う」という性格でもって、対処して参りました。

「分かち合う」というのは、等分にすることでは必ずしもなく、
上記にしましたように感謝や喜びなどの気持ちのやりとりでありました。

現代は、分かち合うに値するさいわいがごまんとあります。
古きよき時代はなどどいくら言ってみたところで、
戦を遠ざければ、現代人間にとってこれ以上のしあわせはありません。
家に仏壇があり、節目節目に手を合わせながらも無宗教だと勝手に言われた、
この地の人々は、
より多くの人々と「幸を分かち合う」という気持ちのやりとりに飢え、
これからも大いに華開かせることでしょう。
大いにやりましょう。

http://www.asks.jp/
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